毎年行っております、バスの非常口からの避難訓練を、今回は人員を入れ替え2日に渡って実施しました。
バスの非常口は日頃使うものではないため、各ドライバーも1年に一度訓練を実施しているとは言え、扱い方を忘れてしまうということもあり、非常口の操作方法を思い出しながら真剣に避難訓練を行いました。又、実際お客様が非常口から飛び降りた時の感覚や危険性をドライバーに感じてもらいました。
万が一の為、忘れないようにするためにも続けていきたい訓練です。
※非常口は通常は開閉することはありません。
緊急時に使用する扉ですので、乗務員の指示のないときは開閉することが無いようにお願いします。