新学期スタート

今日は、いつもお世話になっている高校が昨日入学式を終えて新一年生が初めて登校する日でした。

卒業してから何年も経つけれど、母校の入学式に再び足を踏み入れると、懐かしさと新鮮さが混じった不思議な気持ちになりました。体育館の匂いや校歌の響きは昔と変わらず、当時の記憶が一気に蘇ってきて胸が熱くなりました。新入生たちの初々しい姿を見ていると、自分がここで過ごした日々を思い出しつつ、彼らがこれからどんな学校生活を送るのか楽しみになりましたね。関係者として参加したことで、母校が今も変わらず続いていることに誇りを感じると同時に、次の世代にバトンを渡すような感慨深さもありました。先生方の顔ぶれは変わったけれど、校風はやっぱりあの頃のまま。伝統が生きているんだなと実感しました。

 

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