夏のおもてなし研修 (By専務ちゃちゃんの旅日記)

お客さまに最高のおもてなしを。

弊社のスローガンとして掲げている言葉です。

この夏はいつもより旅行に行きました。

1人で参加した栄村。
同じように観光バス会社さんの企画した、田舎満喫ツアーwww
素朴ながらも心温まる接客。Thumbs.db

myhome
焼ける日差し
生まれも育ちも田舎の私には珍しくもなんともない内容ではあったけど、
地元の良い所をどのように紹介していくか
何も魅力ないと思っていた田舎の秘めた魅力を伝えるにはどうしていったらいいか
とても勉強になりました。
そしてそこで出会った人たちのキラキラした笑顔
素晴らしい夏の思い出になりました。

そして家族で旅した伊勢~鳥羽
myhome_0
長野県からは若干(思いの外)遠い地ではあるけど、
日本の代表的な神社があり、サミットが開催された観光地
myhome_1
myhome_2
myhome_4

海のある町鳥羽
思っていたより都会ではなかった・・・
というのが私の第一印象www
「シーズンオフは閑散としてるんだよ」とパパ。
確かに立ち並ぶ建物は東京で見かける様な綺麗な建物ではない。
スタイリッシュな感じでもない。
宿泊ホテルは内装はオシャレでパパが如何にも好きそうなホテルでしたけれども、数年前福島で泊ったラブホテルの方がいいコスメ置いてあったwww
myhome_3

シーズン中で一番の稼ぎ時。スタッフ人数足りていないのカナっという感じを感じた。
でも、精いっぱいの笑顔。
せっかく来てくれたんだからという想いのこもった企画。
「悪くない!!いいじゃん!!できれば帰りたくないね!」
そう思える、そう言いたくなる3日間を過ごさせてもらった。

おもてなしとは
相手を想って為すこと
滅多やたらにサービスをすればよいというものではない。
接客する側が背伸びをし過ぎてはいけない。
自分ができうる限りのサービスをするのだが、
受けた相手が喜んでもらえるそんなサービスをする事だと思う。
ヘタに背伸びをしたサービスをすると失敗して逆に迷惑をかけるかもしれない。
無理をして続かないのも「おもてなし」とは言えないだろう。

素朴でも、質素でも、高級でなくても
想って為してもらっている
その気持ちが最高のおもてなしである事を受ける側も感じられる感性を持つべきだと思った。

夏休み期間
夏の遊びを楽しむ人の裏に
楽しさを支えてくれた人がいたこと
働く人の汗に
感謝の夏を過ごしました

感謝九拝
感謝━━━(≧∀≦人)━━━感謝

このページのトップヘ